
お客様の成功事例
セブン-イレブン
Pulse Secureがセブン-イレブンの店内ネットワークに利便性とセキュリティをもたらす
「Juniper NetworksとPulse Secureとの関係の重要な側面の1つは、顧客のニーズに耳を傾けることです。両社は長期的な関係を築いてきました。製品や機能の進化の一部に好影響を与えており。他のお客様と同様にメリットがあると考えています。」
Pulse Secureを選んだ理由
Pulse Policy Secure
Pulse Secureアプライアンス
会社名
セブン-イレブン
業界
小売
課題
セブン-イレブンは、店長が生鮮食品を在庫し、商品を注文して、常に変化する顧客の嗜好に対応できるようにするための、安全で信頼できるネットワークを必要としていました。
ソリューション
- Pulse Policy Secure
- Pulse Secure Appliances
- SRX210サービスゲートウェイ
- AX411ワイヤレスLANアクセスポイント
- EX2200イーサネットスイッチ
- J2350サービスルーター
結果
- 生鮮食品やその他の商品を注文すると24時間以内に店舗に配達するように
- 統合されたセキュリティおよびネットワークサービスを7,000店舗に提供
- 店内ネットワークを介してトランザクション、オペレーション、広告を実施する
- PCI DSSに準拠
イントロダクション
「ほとんどの人がコンビニについて考えるとき、最初に頭に浮かぶのがセブン-イレブンでしょう。これはおそらく、テキサス州ダラスに本拠を置くこのチェーンが北米で7,600以上の店舗を運営、フランチャイズ、またはライセンスし、 コンビニエンス小売業で最大規模を誇っているからです。世界では、セブン-イレブンは16か国に35,000の店舗を展開しており、現地の人々の生活の一部になっています。多くの人がSlurpee、Big Gulp、コーヒー、その他さまざまな生鮮食品が揃う店に立ち寄ろうと来店します。2010年の全世界のセブン-イレブン店舗の総売上は約630億ドルになりました」コンビニエンスストアのカテゴリを定義すると、セブン-イレブンは、生鮮食品の在庫を維持しながら、何百もの異なる商品を店舗で提供するという日々の課題を抱えています。顧客が望むものを提供するためのセブン-イレブンの最初のステップは、アイテムごとの管理です。
セブン-イレブンのネットワークマネージャーであるEric Waltersは次のように述べています。「店舗で販売する商品を注視しています。ビジネス変革への取り組みが成功したということは、フランチャイズ加盟者と本社との連携が強化されたことを意味します。補充モデルではなくアイテムごとの管理を使用することで、フランチャイズ加盟者は生鮮食品の償却を抑え、売上と収益性を高めることができます.」
セブン-イレブンは、長い間小売情報システムの革新者として存在していました。同社のPOSタッチスクリーンシステムには、クレジットカード、デビットカード、およびストアドバリューカード認証だけでなく、統合型製品スキャンも含まれています。マネージャー達は、ワイヤレス通信のハンドヘルド端末を使用して毎日製品を注文します。注文する際は、5日間の天気予報、商品プロモーション、および過去の販売情報が判断に役立ちます。店長は、配送の調整、注文の確認、ハンドヘルド端末での償却を行うことができます。販売および現金収支報告や給与計算などのバックオフィス機能は、会社の集中会計システムに直接接続されています。
課題
セブン-イレブンは10年以上にわたりJuniper NetworksとPulse Secureと取引しており、同社の店内セキュリティとネットワークインフラストラクチャの更新時期に、Juniper NetworksとPulse Secureは優先ベンダーのリストのトップに上がりました。「私たちは、Pulse Secureと非常に長く強い関係を築いてきました。」とWalterは語っています。
「Juniper NetworksとPulse Secureとの関係の重要な側面の1つは、顧客のニーズに耳を傾けることです。」と彼は語っています。「製品や機能の進化の一部に好影響を与えており。他のお客様と同様にメリットがあると考えています。」